「仕事の99.1%がロボットに奪われる!? ~RPA(ロボティックプロセスオートメーション)は働き方改革の切り札となるか?~」萩原直哉の“スロー・トーク”第63回
6月3日(月)、萩原直哉の“スロー・トーク”第63回の配信です!
中小企業専門のM&Aプロデューサー萩原さんが、その経験から中小企業経営に役立ちそうな様々な話をゆる~くスローにお届けするこの番組!
第63回のテーマは、
「仕事の99.1%がロボットに奪われる!?
~RPA(ロボティックプロセスオートメーション)は働き方改革の切り札となるか?~」
ゲストは、中小企業向けにRPA導入コンサルを行っている株式会社スタート・ノード 代表取締役の野田敦士氏!
そもそもRPA(ロボティックプロセスオートメーション)とは、どういったものかご存知ですか?
それはパソコンのデスクトップ上で動くソフトウェアロボットで、パソコンの操作を記憶して、人間がパソコンを使って行っている事務処理業務を自動でやってくれる仕組みなのだそうです。
例えば、総務では人事情報修正や年末調整業務、経理では請求書処理や経費精算、営業事務では受発注入力や申込書チェックなどなど…。
これまで人間しかできないと思われていた作業を人間の補完として実施することが可能になるのです!
果たして人手不足が深刻な課題になっている中小企業にとって救世主になるのか!?
実際にRPAがどう活躍してくれるのか、そして活用するために必要な準備やコストなど、詳しくお聞きします!
皆さん、ぜひぜひお聴きください!
「牧野フライス精機株式会社 取締役社長 清水大介氏」トモとリエコの“モノづくりサポーターズ”第58回
5月28日(火)、トモとリエコの“モノづくりサポーターズ”第58回の配信です!
モノづくりのスペシャリスト齋藤さんと須藤さんが、「日本のモノづくり」をテーマに、普段聞く事のできない“あんなコト”“こんなコト”を楽しく愉快にお届けするこの番組。
第58回のゲストは、牧野フライス精機株式会社 取締役社長の清水大介氏!
工作機械の一種である研削盤、その中でも特殊な工具研削盤を製造する牧野フライス精機。
工具研削盤とは、フライス盤やマシニングセンタでモノを加工をする、その切削工具を作るための機械であり、かなりニッチな業種なのだそうです。
一般的には目に触れることの滅多にない業種ですが、国内では神奈川の他に群馬、名古屋、大阪に営業拠点を構え、中国、台湾、インドネシアといったアジアへの海外展開も精力的にされています。
工具切削とは何か、海外展開やその理念の実現について、どのような想いでどのような事業展開をされているのか、詳しくお聞きします!
モノづくりに限らずあらゆる経営者にヒントとなる“必聴”のお話ですよ!
皆さん、ぜひお聴き下さいませ!